国産純粋種豚改良協議会

協議会に関するQ&A

この事業に取り組むメリットは何ですか?
優良種豚ランキングにより、協議会内の優良な種豚を確認でき、自農場の種豚改良に必要な種豚や精液等を導入できます。また、協議会内同一基準による評価を行うため、自農場と協議会内の種豚の能力を比較できます。
従来の遺伝的能力評価のデータ提出方法と何が違いますか?
最低限提出すべき様式は、1.一腹記録申請様式、2.産肉形質データ提出様式、3.衛生管理状況評価基準・伝染病・及び予防衛生調査基準評価シートの3つです。さらに、会員から育種素材を導入した場合は、育種素材導入データ報告様式も提出が必要になります。
すべての事業に取り組まなければなりませんか?
同一基準遺伝的能力評価事業は、すべての構成員に取り組んで頂きます。その他2つの事業は、取組可能な事業から取り組んでください。